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LIFE SHIFT(著:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット)、自分の時間を取り戻そう(著:ちきりん)を読みました

急ぎのそこそこ重要な案件に追われるあまり、急ぎじゃないとっても重要な案件に手がつけられていないんじゃないかーー。
そんなそこはかとない不安をじわじわ感じることってないですか?
自分にはあるのです、時々。いや、実は結構ひんぱんに。

そういうときいつもどうにかしたいと思うのが、いかに単位時間当たりの生産性を上げるかということと、いかに時間軸を長くとって考えられるか、ということ。

そんな問題意識にこの2冊がストライクだったので間を置かず続けて読んでみました。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

 

両書通読した結果をすごく縮めていうと、「リソース(主に時間とお金)の配分にとっても自覚的になろう」ということで、それだけ取り出せばごく当たり前のことなんですが、LIFE SHIFTの方で100年生きる前提での配分先の新しいフレームワークが示されていたので、がっちゃんこしてみると自分が何にもっと自覚的じゃなきゃいけなのか、をとっても印象付けられた感があります。

特にお金以外の目に見えない資産として、①「生産性資産」=お金の稼得能力に関わってくる知識・スキルや評判など、②「活力資産」=体力・健康や友人関係、③「変身資産」=自己理解・多様性のあるネットワーク、の3種類があげられていて、100歳ライフをハッピーに生ききるためにはこの3つをともにお手入れしていかなければならないと指摘されています。
なぜなら余生(その始まり自体遅くなるのですが)の資金作りのためにも、また健康寿命を張りを持って生きるためにも、今までよりはるかに長く働き続ける必要があって(単に仕事をするというだけに限らず、社会に関わり貢献していくという広い意味で)、それにはキャリア途中での転身もほぼ確実にあると思って備えなければいけない。

 

 目の前の仕事・作業に埋没してはいけないとは思っていたのですが、じゃあ何が・なんで・どのくらい足りないのかを考える視点をもらったような気がします。

あっちへフラフラこっちへフラフラするのも、どの資産を伸ばしているのか自覚的であればむしろいいことなんだ!
と都合よくうそぶいてみたりして~。